2010年03月23日

滅びの神話

昨年の四月馬鹿企画の際に「来年はちゃんとやるぞ。」
と書いてはいたのですが、ちょっと春休み中やることも多く
時間が足りないので今年は無しです。来年はちゃんとやるぞ。




斬撃のREGINLEIV(Wii)

10日間程のプレイでようやくクリア。
クリア時の装備とか

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というわけで大まかなゲームシステムと感想。
ストーリーに関するネタバレあるのでご注意を。

ストーリーは北欧神話をベースにしたものだそうです。
神々が追放した巨神族。しかしそれが長い年月の経過で
数を増し、人間の土地へと上陸し人間への殺戮を行おうとします。
そんな巨神達から人間を守るため、フレイ、フレイヤという二人の神が
壮絶なる戦いを繰り広げます。

とにかく、常にハラハラするような展開でした。
強大な敵を打ち砕くも、別の場所で新たなる敵が出現し
次から次へと人間、そしてフレイ達へと襲ってきます。

そして最後の終わり方はハッピーエンドではありませんでした。
長く続く戦いの果てに、全ての生命が滅亡。
しかしながら人間の意志は残さなければならない、ということで
フレイヤが何らかの形で人間達の意志を集めました。
そしてスタッフロールの後、場面が移り変わりそこはある建物の中。
窓の外には摩天楼が広がる近現代の風景が映ります。
その建物の中で男女がフレイヤという女神について語っているのです。

最後にはそれだけなので、はっきりとは言えませんが
きっとその戦いの最後に集めた意志の中にあったフレイヤの像が
全てを焼き尽くされ、新しく始まった世界に
受け継がれていたのではないかな、と思いました。

特に後半での心理描写が丁寧で、何かこうグッとくるものがありました。


ゲーム中の目的は主に現れる巨神を全て倒すこと。
またステージに入る前にフレイ、フレイヤのいずれかを選べます(一部除く)。
フレイは剣や槌での近距離での戦闘に長けていて、
フレイヤは魔法での遠距離攻撃が得意ですが、魔力を必要とします。
フレイの場合は武器は二つまでですが、フレイヤは3つまで装備が可能です。
なぜなら、そのうちの一つには剣を入れる必要があるからです。
先ほど述べた魔力というのは、剣で敵にダメージを与えることで
得られます。
よってあまりにも魔力を使いすぎてしまうと
後に近距離戦闘を余儀なくさせられてしまうわけです。
自分は、キャラ固定ステージ以外はフレイで進めました。

敵を倒すと血漿、ではなく結晶が出てきます。
これらの結晶は鎧を鍛えたり、武器を生み出すのに必要となります。

・鎧を鍛える
鎧を鍛えると、HPが上昇します。
最初はマナ結晶という巨神族が最も多く排出する結晶50個から始まり
1回やるごとに必要なマナ結晶が(記憶が正しければ)10個ずつ増えていきます。
(上限は2000個だそうです。)
フレイの場合は一度で20、フレイヤは一度で10、HPが増えます。

・武器を生み出す
結晶には鎧を鍛えるのに必要なマナ結晶の他に様々な種類があります。
敵によって出すものが違うのはもちろんですが
同じ敵でも破壊する部位によっても出てくる結晶が異なります。
特に、敵が持っている武器を破壊すると出てくる結晶は
武器を生み出す際にかなり重要なものとなります。

武器にも色々な種類があります。
説明が面倒なので公式をご覧ください。(音量注意)

何よりも魅力的なのはヌンチャク、クラシックコントローラー
Wiiモーションプラス対応で、その上用意された多量の武器があること。
その中から自分の好きなスタイルを選びプレイできるのが
このゲームの大きな特徴です。
最初の方は、ステージもチュートリアルのようで
武器の数も少ないため、あまり面白く感じない方もいらっしゃるでしょうが
そこを越えていけば、やればやるほど面白くなると思います。

また、オプションでカメラワークや操作体系などを選ぶことにより
より一層快適にプレイすることが可能です。

もう一つ、このゲームで忘れてはいけないのがオンライン協力プレイモード。
ちなみにこのモードとオフラインのストーリーモードでは
また別のデータとなるため武器などは初期状態からのスタートとなります。
こちらの方にはストーリーは無いといっても良いでしょう。
通常のストーリーモードを踏まえたステージ構成ですが
とにかくステージをクリアして次へ進む、という感じ。
実際にやってみたところ、特にラグもなくかなり快適にできました。
それとロビーがあるのが嬉しい。
メッセージ送信も慣れれば結構スムーズに行えます。
「笑う」の所に「フヒヒ」っていうのがあって吹いた。


あとはちょっと残念な部分。

・処理落ちがひどい
敵が大量に出てくる場面ではスローモーションのバトルになること
が。

・ダンジョンマップが少し不親切
基本的にこのゲームは敵を倒せば良いので
目的地に辿り着く必要があるステージはあまりないのですが
その数少ないダンジョンステージで、道に迷う。
壁にそって行けば確かに進むことができますけど
せっかくの矢印で行き先示す機能があるんだから
それをダンジョンで駆使した方が良かったんじゃないかなあ。

・オプション画面で目的の設定に辿り着きづらい。
ポインターを上下に動かすことでスクロールするのですが
その速度が結構大きい。故にすぐ通りすぎてしまってまた戻すのが面倒。
オプションはこのゲームでかなり重要な役割を果たしてるので勿体無い。


以上。ちょっと残念な所はあるものの
製作に3年以上の長い年月を経ていることもあり
完成度はかなり高いなと感じました。
定価の元を取れるくらいのボリュームはあると思います。
今までやったWiiのソフトの中で一、二を争う程面白かったです。
もうサントラはつかないですが、それでも気になった方は
是非一度やってみてください。
なんかTSUTAYAで無料体験版レンタルもやってるみたいなので
それもいいかと。といっても期間今月末までか。
posted by BOSS at 20:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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